そして授業の後半は、全員で音楽に合わせてライトアートに取り組む活動を行いました。
まず【ONE PIECE FILM RED】Ado /新時代をヲタ芸で表現してみた【ゼロ打ち】の動画を紹介しました。
『ゼロから打ち師始めます。』さんのパフォーマンスはとてもダイナミックで、音楽に合わせたライトアートの魅力がよく伝わってきます。
はじめにAdoさんの「新時代」、そして次は学校でダンスのテーマ曲となっているYOASOBIさんの「ツバメ」を流しながら、生徒さんたちに自由にペンライトを動かしてもらい、先生たちに撮影をしてもらいました。
どちらも幻想的でダイナミックな映像作品を作ることができました。
1月に行った第2回は「コマ撮りアニメーション」にチャレンジ。アプリ「KOMA KOMA for iPad」でペーパードールやミニチュアを動かしながら、アニメーション制作に取り組みます。
まず「KOMA KOMA LAB」でアプリの操作についてチュートリアル動画を視聴しました。「KOMA KOMA for iPad」はインターフェースがシンプルで、撮影した写真がどんなアニメーションになるかをすぐ確認できるので、映像の面白さが体感しやすいアプリです。
人間を撮影してコマ撮りアニメを制作してもOKなことを伝え、キッズチャンネル情報局のサイトから「【ピタゴラスイッチ】こんなことできませんの簡単なやり方・撮影のコツを紹介!」の動画を紹介しました。
人間には絶対に出来ない、ありえない動きの映像を一般の方が投稿している動画が掲載されていて、コマ撮りの面白さや魅力がよく分かるサイトです。
一通りの紹介が終わった後に、ペーパードールやミニチュアを好きに選んでもらい、撮影をスタートしました。