「京都府立特別支援学校ICT利活用 新しい授業づくりリーダー育成研修」の講師を務めました!

京都府立特別支援学校のリーダー育成研修で講師を務め、「新しい授業づくりに向けた対話型ワークショップ」を行いました。
グループで対話を行いながら、今回の研修テーマである「自己肯定感」を Keynote の色と図形で表現し、グループでシェアするワークなどを行いました。
今後各学校でテーマを深め、それに基づいた授業実践へと展開させるお手伝いをしていきます。

京都府デジタル学習支援センターのWebサイトに当日の様子が紹介されています。
https://www.kyoto-be.ne.jp/digilearing-center/wp/?p=2513

今年は対面の研修会もだんだんと増えてきました!

「さくマガ」に代表理事海老沢のインタビュー記事が掲載されました!

さくらインターネット株式会社が運営するWebメディア「さくマガ」に、代表理事海老沢のインタビュー記事が掲載されました。特別支援学校の教員を目指した経緯やICTを活用した授業の様子、現在ICTデザイナーを務める新渡戸文化小学校での取り組みなどについて紹介がされています。
よろしければぜひこちらからご一読ください!

法人設立の経緯 #5

—— 代表理事海老沢が本法人を設立した経緯についてブログにまとめます。

前回#4では⑸定款の作成、⑹公証役場での定款認証の2つをご紹介しました。
今回は⑺法務局での登記申請についてです。

⑺法務局での登記申請
 法務局は全国8ブロックの地域に分けて設置されています。法人を登記するには主たる事務所の所在地を管轄する法務局で申請をする必要があります。登記を申請した日が法人の設立日となるため、私は事業年度の始まる4月の初めに渋谷法務局に行きました。

 申請に必要となる書類は、
【一般社団法人設立登記申請書】(6万円の収入印紙が必要。これは法務局で購入します)
【定款】(公証役場で認証を受けたもの)
【主たる事務所所在場所の決定に関する決議書】
【設立時理事の印鑑証明書】
でした。

登記の申請が受理されると、完了予定日のお知らせが渡されます。申請の訂正がなければ、晴れて約2週間後に登記が完了となります。登記が完了すると、登記簿謄本や法人の印鑑証明書が取得できるようになります。また、全国法人データバンクや全国法人リストなどに法人名が表示されるようになります。

次回は法人設立後に必要となる税関連の届出についてご紹介します。