アドバイザーを務めているNPO法人芸術家と子どもたちのWebサイトに、通常級と特別支援学級の交流ワークショップについてのコラムを寄稿しました。
芸術家と子どもたちでは、令和5(2023)年度「公益財団法人 パブリックリソース財団」による「Y’sファンド D&I基金」の支援を受け、都内公立小中学校3校で通常級と特別支援学級の子どもたちがアーティストとのワークショップを体験する交流プログラムを実施しています。
3校のうち2校を見学させていただき、ワークショップの場が創る心地よさに触れながら、非言語の世界の大切さ、長所・強みを生かすアプローチ、身体の持つ共同性、正解にとらわれないことなど、感じたことや考えたことをコラムにまとめました。
よろしければぜひこちらからお読みください。
タグ: 特別支援
デジタルアクセシビリティアドバイザーに認定されました!
一般社団法人日本支援技術協会より、デジタルアクセシビリティアドバイザー認定 Standardレベル2024を授与していただきました。 認定試験に向けた公式テキストを読んで初めて知ったことも多く、とても勉強になりました。 様々な方のデジタル機器の利活用を適切にサポートできるよう今後も取り組んでいきたいと思います。 デジタルアクセシビリティアドバイザーについては、下記のリンクをご参照ください。 https://daa.ne.jp/
特別支援教育の実践情報2024年4-5月号に寄稿しました!
「特別支援教育の実践情報」2024年4-5月号(明治図書出版)に寄稿しました! 今回のテーマは「はじめて知って一生役立つ教師のスキル」。 教材活用スキル(ICT)について、3つの力に焦点を絞って紹介してほしいというご依頼でした。 ⑴ツールの特性を理解し活用すること、⑵様々な選択肢を提供できること、⑶新しいことに好奇心をもって前向きに取り組めること、の3つの力について具体例をあげて執筆しました。
今号の特集は、子どもの理解スキルから教材活用スキル、教師力UPスキル、個人情報の管理スキルまで、新しく特別支援教育担当になった先生へのアドバイスが網羅されています。 ぜひお手に取ってお読みいただけたらと思います。 https://www.meijitosho.co.jp/detail/26219