NHK for School 2023番組&WEBガイドに掲載されました!

新渡戸文化小学校1年生で取り組んだ情報の授業が、NHK for School 2023番組&WEBガイドに紹介されました。

端末が設定中で子どもたちの手元にない時点でスタートした情報の授業。
アンプラグドでどんな授業を組み立てるか探るために、まず視聴してみたNHK for School「テキシコー」が子どもたちに大ヒット。
番組の中のコーナーを「実際にやってみよう!」という形で、その後の活動に発展させることができました。

毎回の視聴を子どもたちがとても楽しみにしていたので、そのままアンプラグドの活動をいろいろと展開させる形で、計8回の授業を行いました。
詳しくは、こちらのNHK for School 実践データベースに掲載されていますので、よろしければぜひご参照ください。

日本教育新聞の連載「アプリで広げる子どもの学び〈37〉」に寄稿しました!

日本教育新聞の連載「アプリで広げる子どもの学び」に4回連続で寄稿をさせていただいています。4回目となる第37回は「Kahoot!」について紹介をしています。

Kahoot!」はウェブ上でオリジナルのクイズを作成し、自動的にQRコードが発行できるアプリです。参加者は各端末からQRコードを読み込み、ニックネームを入力したりアバターを選択したりしてから、クイズに参加をすることができます。

外部専門家として関わっている特別支援学校就業技術科で「Kahoot!」を紹介したところ、生徒さんたちがとても楽しく参加でき、様々な学習場面で活用が広がりました。
「職場実習や面接時に大切な項目について」「校外学習の行き先や内容について」など、授業の中で確認したいポイントをクイズにして、意欲的に学習の振り返りができた様子でした。

前回までの記事に引き続き、今回も日本教育新聞社に転載の許可をいただきましたので、記事を掲載させていただきます。
よろしければぜひご覧ください。

日本教育新聞の連載「アプリで広げる子どもの学び〈36〉」に寄稿しました!

日本教育新聞の連載「アプリで広げる子どもの学び」第36回に寄稿させていただきました。

今回はAR(拡張現実)を体験できるアプリ「計測」と「AR Makr」についてご紹介しました。iPadに標準搭載されている「計測」で身の回りのいろいろな物の測定を行ったり、「AR Makr」で子どもたちの発想や表現を空間上に配置したりすることが可能です。
「AR Makr」を活用し、”身近な場所に実はいろいろなモンスターが潜んでいるかも!? みんなで発見してみよう!”といったテーマで制作を進めると、面白いアイデアが広がっていくかもしれません。

日本教育新聞社に転載の許可をいただきましたので、記事を掲載させていただきます。
よろしければぜひご覧ください。

次回第37回は2月6日付の日本教育新聞に掲載予定です。

2月26日のオンラインイベント「iPadで学ぼう遊ぼう〜デジタルクリエーション講座 #22〜」では、今回ご紹介した「計測」「AR Makr」のワークショップを行います。
そのほかにも「Active Arcade」「AR TOUR OCEAN」といったARアプリのご紹介もしますので、よろしければこちらからぜひご参加ください。