交流ワークショップのコラムを寄稿しました!

アドバイザーを務めているNPO法人芸術家と子どもたちのWebサイトに、通常級と特別支援学級の交流ワークショップについてのコラムを寄稿しました。

芸術家と子どもたちでは、令和5(2023)年度「公益財団法人 パブリックリソース財団」による「Y’sファンド D&I基金」の支援を受け、都内公立小中学校3校で通常級と特別支援学級の子どもたちがアーティストとのワークショップを体験する交流プログラムを実施しています。

3校のうち2校を見学させていただき、ワークショップの場が創る心地よさに触れながら、非言語の世界の大切さ、長所・強みを生かすアプローチ、身体の持つ共同性、正解にとらわれないことなど、感じたことや考えたことをコラムにまとめました。

よろしければぜひこちらからお読みください。

特別支援教育の実践情報2024年4-5月号に寄稿しました!

「特別支援教育の実践情報」2024年4-5月号(明治図書出版)に寄稿しました!

今回のテーマは「はじめて知って一生役立つ教師のスキル」。
教材活用スキル(ICT)について、3つの力に焦点を絞って紹介してほしいというご依頼でした。

⑴ツールの特性を理解し活用すること、⑵様々な選択肢を提供できること、⑶新しいことに好奇心をもって前向きに取り組めること、の3つの力について具体例をあげて執筆しました。
今号の特集は、子どもの理解スキルから教材活用スキル、教師力UPスキル、個人情報の管理スキルまで、新しく特別支援教育担当になった先生へのアドバイスが網羅されています。
ぜひお手に取ってお読みいただけたらと思います。
https://www.meijitosho.co.jp/detail/26219

月刊視聴覚教育2月号にWSに関する記事が掲載されました!

月刊視聴覚教育2月号 Vol.916に、今年度の放送教育研究会全国大会で行った「NHK for Schoolを活用したデジタル絵本づくりのワークショップ」についての記事を掲載していただきました!

今回のワークショップでは、名寄市立大学の郡司竜平さんと共同で講師を務め、NHK for Schoolの番組視聴をした後に、Canvaで制作過程を共有しながらデジタルクリエーションに取り組み、Padletで感じたことや考えたことを共有するワークを行いました。

記事ではその流れや様子を丁寧に記述していただいてます。
よろしければぜひお手にとってお読みください。