毎週月曜日発行の「日本教育新聞」では、特別支援教育で活用できるアプリが紹介されている連載「アプリで広げる子どもの学び」が昨年4月から毎週掲載されています。
2023年1月9日付の第34回から4回にわたり、代表理事海老沢が寄稿させていただくことになりました。
第34回では「Keynote」について紹介をさせていただきました。iPadに標準搭載されていて、様々なアウトプットが可能なKeynoteをぜひ子どもたちと試してみていただけたらと思います。
日本教育新聞社に転載の許可をいただきましたので、記事を掲載させていただきます。
次回第35回からの連載もぜひご覧ください。
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月刊誌「社会教育」12月号にインタビュー記事が掲載されました!
「社会教育」2022年12月号(918号)(一般財団法人日本青年館)に代表理事海老沢のインタビュー記事が掲載されました。
「クロスロード」11月号(独立行政法人 国際協力機構 青年海外協力隊事務局)の「派遣から始まる未来」の記事を転載していただき、青年海外協力隊での経験、特別支援学校教員時代の取り組み、ICTの活用、起業に至る経緯などを紹介していただいてます。
「社会教育」2022年12月号(918号)の内容についてはこちらをご参照ください。
iPadで学ぼう遊ぼう〜デジタルクリエーション講座#21〜を開催します!
おかげさまで本イベントは第21回となりました。いつもありがとうございます。
今回は、iPadOS 16.2、iOS 16.2、macOS Ventura 13.1に対応したiPad、iPhone、Macに追加された新しいアプリ「フリーボード」のハンズオンワークショップを行います。
「フリーボード」は、ボード上の好きな場所に指で文字を書いたり、絵を描いたり、テキストを入力したりできるほか、写真、ビデオ、オーディオ、付箋などを貼ったり、図形を挿入したりすることが自在にできるアプリです。
インターフェースがシンプルで、KeynoteやPagesと共通した機能が多いのも魅力的です。
またiCloud経由でリンクを発行すると、アクセスした人と共同でボードを作成していくことができます。
同じボード上で最大100名での共同作業にも対応しているとのこと。いろいろな活用の仕方が広がりそうです。
本イベントでは「フリーボード」の基本的な操作を体験していただき、参加された方々との共同制作に取り組んでみたいと思います。
イベント後半には「発達を支えるプログラミング遊び」の実践報告も予定しています。
お申し込みはこちらから。よろしければこの機会にぜひご参加ください。