全国特別支援学校知的障害教育校長研究大会で講演しました!

「知的障害教育校におけるICT活用の可能性 ー子どもたちの長所・強みを引き出す活用についてー」をテーマに講演をさせていただきました。

全国から集まった500人の校長を前にお話しするのは緊張しましたが、熱い想いをもっている先生たちもたくさんいて、そのあと押しを自分なりにできたかなと感じました。

講演の最後にPadletで気づいたことや感じたことを投稿していただきました。

・大変な刺激を受けました。子供の可能性を引き出してあげたいです。
・子どもたちの可能性を引き出せる授業って必要ですね。
・お話に引き込まれました。ありがとうございました。
・お話を聞いて、知的障がいのある子どもの可能性を感じました。
・色々な取組ができること、私たちも学び続けること、大切ですね。
・学校に帰って職員にも伝えたいです!
・知ることでいろんな世界が広がることを改めて感じることのできた時間でした。ありがとうございました♪
・目からウロコの情報がたくさんありました。
・思ってた以上にICTの可能性を感じることができました。
・たくさんの可能性があることがわかりました。ありがとうございました。
・生成AIの活用のアイデアをいただきました。
・ちょっとでも気を抜くと時代に取り残されてしまいそうですね、常にアンテナを高くしていかないとと感じました。
・児童生徒の可能性を広げるという視点ですね!
・たいへん興味が広がりました。またお話をお聞きしたいと思いました。
・機器を使うことをもっと広く、自由に児童生徒と一緒に笑顔で使える先生がたくさんいる。そんな学校を作りたいです。
・子どもたちと共に自分の世界も広がりそうなワクワク感(^.^)
・わくわくがとまりません。
・新しいことばかりでワクワクします。
・とても面白かったです。新しい時代の到来に、わくわくしてきました。
・もういちど若返って教師をしてみたくなりました。楽しいと思います。今からでもやってみます。
・最初から最後まで興味深い内容でした。実技もあって最高でした。
・とても良い刺激を受けました。自分自身アップデートできた気がします。
・とても参考になりました。自分も新しいことをどんどん試してみようと思います。子どもたちの力、もっと伸ばせると感じています。もちろん、私の力も。勉強になりました!
・認識を揺さぶられるお話が幾つもあり、考えさせられるとともに、考える指針をいただいたように感じました。


————とても前向きなご感想が多く、未来に向けての教育の可能性をワクワクと共有していただけたことが何よりでした。
ご参加いただいた先生方、ありがとうございました。

交流ワークショップのコラムを寄稿しました!

アドバイザーを務めているNPO法人芸術家と子どもたちのWebサイトに、通常級と特別支援学級の交流ワークショップについてのコラムを寄稿しました。

芸術家と子どもたちでは、令和5(2023)年度「公益財団法人 パブリックリソース財団」による「Y’sファンド D&I基金」の支援を受け、都内公立小中学校3校で通常級と特別支援学級の子どもたちがアーティストとのワークショップを体験する交流プログラムを実施しています。

3校のうち2校を見学させていただき、ワークショップの場が創る心地よさに触れながら、非言語の世界の大切さ、長所・強みを生かすアプローチ、身体の持つ共同性、正解にとらわれないことなど、感じたことや考えたことをコラムにまとめました。

よろしければぜひこちらからお読みください。

デジタルアクセシビリティアドバイザーに認定されました!

一般社団法人日本支援技術協会より、デジタルアクセシビリティアドバイザー認定 Standardレベル2024を授与していただきました。

認定試験に向けた公式テキストを読んで初めて知ったことも多く、とても勉強になりました。

様々な方のデジタル機器の利活用を適切にサポートできるよう今後も取り組んでいきたいと思います。

デジタルアクセシビリティアドバイザーについては、下記のリンクをご参照ください。
https://daa.ne.jp/