8月19日・20日に桜美林大学新宿キャンパスで開催される「未来の先生フォーラム2023リアル」で、シンポジウム「ともに学び、生きる〜共生社会に向けた新たな教育のデザインー特別支援教育の視点からー」を開催します。
近年社会や産業の急激な変化に伴い、ダイバーシティ&インクルージョンがイノベーションに不可欠という認識は一般的なものになってきました。
その一方で、今後の社会を担う子どもたちを育てる学校教育は既存の在り方からなかなか変われず、「全ての子どもたちの可能性を引き出す」学びを充実できていないのが現状です。
これからの学校を多様な子どもたちが学ぶ場にしていくためには、どのようなシステムやデザインが必要か、インタラクティブなワークをまじえて会場のみなさんとも一緒に考えていく機会がもてればと思っています。
登壇者に、HILLOCK初等部スクールディレクターの蓑手章吾さん、特定非営利活動法人東京都自閉症協会役員の綿貫愛子さん、東京都立中野特別支援学校CSV(センター的機能スーパーバイザー)および都立中高一貫教育校通級指導教員の堀切美和さんをお迎えし、それぞれの専門的立場から話題提供と提言をしていただきます。
よろしければこちらからぜひお申し込みください。
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シンポジウム「真のインクルーシブ教育を目指して〜国連障害者権利委員会の報告書を契機に〜」に登壇します!
12月10日(土)13:00-16:00に開催されるシンポジウム「真のインクルーシブ教育を目指して〜国連障害者権利委員会の報告書を契機に〜」(主催:東京学芸大学附属小金井小学校ICT部会)に代表理事海老沢が登壇します!
9月9日、国連の障害者権利委員会は、日本は特別支援教育によって、障害のある児童生徒が通常学級から隔離されていることに懸念を示すとした勧告を発表しました。
この勧告を、インクルーシブ教育や特別支援教育に携わる教育者はどう考えるべきでしょうか。
本シンポジウムでは、様々な立場で特別支援教育に携わる登壇者の議論を通じて、インクルーシブ教育の未来を考えていきます。
会場は日本マイクロソフト品川本社セミナールーム、対面/オンラインのどちらでもご参加いただけます。お申し込みはこちらのフォームからになります。
よろしければぜひご参加ください!
書籍「気になる子のインクルーシブ教育・保育」の1章を分担執筆しました!
代表理事海老沢が、野内友規・綿引清勝 編著「気になる子のインクルーシブ教育・保育 幼稚園教諭・保育士養成課程、教職課程対応」(中央法規出版)の1章を分担執筆いたしました!
第13章「子どもの教育的ニーズに応じたICT機器の意義と活用」と題し、「1 教育・保育におけるICT機器活用の意義」「2 特別支援教育とICT」「3 特別支援学校のICTを活用した授業実践」について執筆しています。
よろしければぜひお手にとってご覧ください!
https://www.chuohoki.jp/item/8716.html?fbclid=IwAR1HThRUFkVPUewi8RpD18L1o05KcJrRsoda-7vYzLRbgw-mnL1N_D3Eq8E