“ICT研修をリデザインする”トークセッション開催します!

研修デザイナー大野大輔さんの新刊「研修リデザイン」(教育開発研究所 2025)には、「研修を通して、ワクワクしながら自分のあり方や学びをアップデートしていき、組織も活性化できる」「働き方改革が進み、授業も改善される」、そんなたくさんの事例が紹介されています。

今回のイベントでは、大野さんにアドバイスをいただきながら、研修をより持続的なものにするにはどうしたらいいか、それを可能にする組織づくりとはどのようなものなのかについて、みなさんと一緒に考えていく機会をもてればと思っております。

校内で研究や研修を担当されていて、どうやったら自分の学校を改善できるだろう?とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

ぜひこの機会に研修をリデザインするコツとアイデアを学んでみませんか。
お申し込みはこちらから。ご参加お待ちしております!

AI×特別支援教育のトークセッションを開催します!

2025年はAIエージェント元年ともいわれ、今後急速にAIが進化していくことが予想されます。その中で学びや教育はどのように変わっていくでしょうか。

本イベントでは、AI×特別支援教育のこれからの可能性について、ゆるやかなトークでテーマを深めていきたいと思っております。
ワクワクする未来を想像しながら、今後の学びや教育への解像度を上げていきませんか。

お申し込みはこちらから。ご参加お待ちしております!

自分らしさを見つけるための「自分研究」について学びませんか?

特別支援教育における自立活動は「学習上又は生活上の困難を主体的に改善・克服する」ための教育活動ですが、ややもすると、周囲から見て困っていることや改善したいことにフォーカスを当てて取り組むことが多いように感じられます。

子どもたち自身が等身大の自分を見つめ、より自分らしく生きていくための支援とをするとしたら、どのような教育活動が大切になるでしょうか?

「困っていることや学び方などを自分で研究し、先生や仲間と一緒に対処方法を考えていく活動」として、「自分研究」の実践があります。(熊谷晋一郎監修 森村美和子著 特別な支援が必要な子たちの「自分研究」のススメ ー子どもの「当事者研究」の実践 金子書房 2022)。

本イベントでは、小学校特別支援学級で子どもたちの「自分研究」を支援されている森村美和子さんをお招きし、具体的にどんな実践に取り組まれているのか、「自分研究」を通じて見えてきたことはどんなことか、などについてお話を伺います。

よろしければこちらからぜひご参加ください!